​主たる目的

光合成産業協議会は、

光合成産業の構築と普及によって得られる著しい経済効果と気候変動対応効果を広く啓蒙し、

同産業への参入、あるいは、その構築を模索する企業、政府機関への技術紹介を含む、

​様々の支援の提供を目的としています。

​事業

1.光合成産業の構築と普及のための会議の開催

2.光合成産業の構築と普及に関する書籍の出版

3.各地域における光合成産業の構築による経済効果と気候変動対応効果、および、その構築に求められる政策の提言

​4.光合成産業への参入に求められる技術の紹介、及び事業計画作成支援

​沿革

2013年8月、理事長大山の提唱により創設、

2018年1月、ロシア科学アカデミー傘下で宇宙基地での生命維持システムの開発を担う

生物物理学研究所(IBP)と連合体「PBIアライアンス」を結成する。

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​組織・メンバー

顧問

鹿山 光(Mitsu Kayama)

 農学博士 広島大学名誉教授、福山大学名誉教授​

 東北大学農学部卒、文部省在外研究員としてTexas A&M及びフルブライト研究員としてUCLAへ留学。

​ 広島大学生物生産学部教授、九州大学農学研究科非常勤講師、マレーシア農科大学(UPM)JICA専門員、

 国立台湾大学食品科技研究所客員教授、福山大学生物工学部教授などを歴任。

 昭和41年度日本水産学会賞、昭和61年度油脂技術論文賞、昭和62年度日本油化学会賞、

 平成2年度日本水産学会功績賞などを受賞。

 魚油、EPA、DHA、スクアレン、グリセリルエーテル、ワックスエステル等に関する水産化学研究、

 海藻類、プロポリス、松の実などの食品化学に於ける生理活性物質研究の第一人者。

山田 久(Hisashi Yamada)

 

 農学博士、工学博士、独立行政法人水産総合センターフェロー、国際基督教大学講師(環境毒性学を講義)

 1970年広島大学水畜産学部卒業、1972年東北大学大学院農学研究科修士課程修了後、水産庁に入庁。

 瀬戸内海区水産研究所および中央水産研究所に勤務し、両研究所の所長を歴任。

 この間、閉鎖系水域の富栄養化機構や船底防汚塗料中の有機スズ化合物等の有害化学物質の海域環境における、

 挙動、生物濃縮および各種の水生生物に対する有害性について研究する。

 また、有機スズ化合物含有船底防汚塗料の使用を禁止する条約検討のための国連会議に出席。

 2003年日本環境化学会より第10回環境化学論文賞を受賞。

高山真策(Shinsaku Takayama)

 京都大学大学院農学研究科修了、協和発酵(現共和発酵キリン)東京研究所研究員、筑波研究所主任研究員

 植物細胞培養による有用代謝物質生産研究に従事。

 平成3年より東海大学教授、東京大学、信州大学、静岡大学、岡山大学、筑波大学などの大学院非常勤講師、

 文部省教科書審議会委員、植物工場学会、生物環境工学会の各副会長などを歴任。

 平成4年度日本植物工場学会学術賞、平成22年度日本生物環境工学会功績賞などを受賞。

 植物細胞の大量培養による生理活性物質生産、環境と生物の反応等に関する研究に従事し現在に至る。

役員

理事長

大山 宣夫(Nobuo Oyama)

 元国際光バイオテクノロジーシステム委員会委員長

 1966年山形大学工学部卒業。

 東京での2年間の会社勤務と剣道修行の後、渡米。

 1974年にランカスター経済開発公社及びロスアンゼルス地域商工会議所駐日代表として帰国。

 その後、東京三洋での国家プロジェクトの省エネ装置の開発コーディネーターや、

 日本電気環境エンジニアリングのシンクタンクを経て、「究極の光合成装置」と言われる、

 微細藻類の培養装置を自ら開発し、サイエンス・アンド・テクノロジー社を設立。

 同装置は、1990年より始められた通称「CO2固定化プロジェクト」と呼ばれる国家プロジェクトの

 中核装置として採用される。

理事

須貝 吉樹(Yoshiki Sugai)

 理事。いわき市立総合磐城共立病院元副院長

 1969年弘前大学医学部卒、医師免許取得。同大学副手、

 1970年福島県いわき市立総合磐城共立病院内科勤務。退職までウィルス肝炎の診療に従事、

 1994年内科部長、2003年副院長に就任。以後、医療事故と院内感染対策に努め、2010年3月退職、

 同年4月同病院の嘱託医となる。自宅のあるいわき市は大震災に続く原発事故現場より、

 45km付近にあるが、奇跡的に線量が低く収まった。

 この経験から、原発を必要としない道を見出すことが急務と考えている。

副理事長 / 事務局長

谷口 敬太(Keita Taniguchi)

 理事、及び、事務局長。

 2006年慶応義塾大学環境情報学部卒業と同時に、戦略立案会社Zentaを創業。

 理事長大山との出会い後間もなく、概念科学の重要性を共に議論する。

 それは、イギリスやフランスでの「科学技術者等が平易な表現で、一般の人々に科学技術を説明し、

 語り合う」のとは、少し異なり、「科学技術者等が平易な言葉で、一般の人々に科学技術を説明し、

 理解を得る努力をすることが、自らが真の理解を得る道への門に立つことであり、より広い視野から、

 課題への的確な取り組み方を見出す優れた戦略思考方法である」とする考え方である。

​ この概念科学による思考を広めることは、光合成産業の普及を強化すると考える。

運営委員

吉田 幸弘(Yukihiro Yoshida)

 Y.ecoコンサルタント代表。1967年同志社大学工学部工業化学科卒業。

 同年筒中プラステック工業(株)に入社し、大阪工場工場長代理を経て(36年勤務)、

(株)ソーラーガイド設計代表取締役に就任。2013年10月に光合成産業協議会運営委員に就任。

​ プラスチックのフィルム並びに板の製造及び加工技術全般が専門領域。